チェリンボのリボンコンプ計画その1-DPtコンテスト編-
※乱数調整の話がでてきます。苦手な方はお帰りください。
ポケモンにはリボンをつけてあげることができます。これは世代を跨いでも引き継がれるので、嫁ポケをリボンまみれにしてニヤニヤしている人もいるわけです。
私も推しポケでリボンをコンプリートしたい!!!!
というわけで実は去年の4月くらいからずっと準備していたのですが、先日ようやく集め始めました。
その1-DPtコンテスト編- ←いまここ
今回リボンをつけてあげるのはこちら
この記事を書いているときにはもう4世代のリボンがだいたい集まっているので育成済ですし、はっぱもついてますが気にしないでください。私はあまり色違いに興味はないのですが、せっかくなので色違いにしてみました。
乱数産で個体値は31-0-31-26-31-31です。王冠があるのでA0だけは絶対、この子でバトルタワーを戦う必要があるので耐久が高くなるように…などなど考えた結果、Cを妥協しました。4世代では野生産臆病A0の5Vなどという個体は出せません(ポケトレなら出せるかも?)。どこかで妥協しましょう。
ラブラブボールに入れたかったのでソウルシルバーを買ってきてID調整から始めました。ずつき乱数もしましたが結局意味不明なまま終わってしまったので、記事なんてとても書けません。ID調整とかも記事にしようかなぁと思いましたが、面倒なのと自分のIDがばれるのが嫌だったのでやめました。
さて本題に。今回はタイトル通りダイヤモンド・パール・プラチナのお話です。HGSSはまた次回。
3世代以前のポケモンであればRSEから始めないといけませんが、チェリンボは4世代出身なのでここからです。よってホウエンのリボンをつけてあげることはできません。残念。
4世代で入手可能なリボンは全部で39種です。
さてここからはリボンについて書いていきます
・がんばリボン
努力値510の状態でナギサシティの市場にいる女性に話しかけるとつけてもらえます。XY以降でもつけてもらえます。努力値508ではつけてもらえないので注意。
振り方は200-0-52-0-4-252
実数値は145-36-72-80-74-95
とりあえず最速にしたかったのでS252です。残りはダウンロード対策でB<Dにしつつ理想耐久比H=B+Dにしました。バトルタワーに挑戦するので考えて振りましたが、どうせワンパンされるので適当に振っても同じだと思います。
そんなふうに考えていた時期が僕にもありました。
・シンオウチャンプリボン
殿堂入りするだけです。
・曜日リボン7種
ナギサ北東の民家に住んでいるフミコという女性に話しかけると、先頭のポケモンにつけてもらえます。曜日によって貰えるリボンが変わり、全部で7種類です。毎日通うなりDSの時間をいじるなりして集めましょう。月曜日から始めて日曜日に7つ目をゲットすると、質問の内容とかBGMが合わさっていい感じに終われるのでおすすめです。後の世代でも入手可能ですが、DPPtは時計変更によるペナルティがやさしめなので、ここで集めておくのが一番楽だと思います。
・高級リボン3種
リゾートエリアのリボンシンジケートで買える、ゴージャスリボン、ロイヤルリボン、ゴージャスロイヤルリボンのことです。お値段はそれぞれ1万、10万、100万円となっております。ポケモンやしき周辺のジェントルマンとマダムでお小遣い稼ぎしましょう。実はORASでも購入可能で、そっちのほうがお金稼ぎが楽です。
・あしあとリボン
213番道路のあしあとはかせ宅で入手できます。6、7世代でも入手できますが、DPPtでの入手をおすすめします。DPPtと6世代とでは入手条件が異なり、
DPPt:なつき度最高のときつけてもらえる
XY~USUM:入手してからレベルが30以上あがっているとつけてもらえる
たとえばレベル80の状態でXYに送ってしまうと、レベルを20しか上げられないのでもう二度とつけてもらえなくなります。お気をつけて。
・コンテストリボン20種
この記事の本題です。
~ビジュアル審査編~
まずはポフィンを食べさせてコンディション上げからスタート。「ポフィン大百科」でググると素晴らしいブログが出てきます。先人の知恵は有効に活用させていただきましょう。
私はDSと3DSが1台ずつと、ROMがダイヤモンドとプラチナしかないのでオールマックスレシピは諦めました。ORASで全コンディションMAXにできるしいいかなぁ~と。3DS持ちの友達は何人かいますが、4世代のROMは実家にあるとかもう売っただとかそんなんばっかですしポフィン作らせるのも悪いので。
というわけでトバリデパート地下へ。ひとりプレイでは絶対に作ることができない、質のいいポフィンを6400円で売ってくれます。ありがたや。
ここで売ってるポフィン10種を一つずつ食べさせたあと、追加で「からしぶ」「にがすっぱ」「からあま」を買って食べさせました。辛い物が苦手で甘い物好きなチェリンボなので割と嫌そうに食べてました。ごめんね。
この結果コンディションの内部値は、
かっこよさ(辛)168
うつくしさ(渋)160
かわいさ (甘)175
かしこさ (苦)160
たくましさ(酸)160
となりました。各値のMAXが255なのでぶっちゃけ低めですが、一人プレイではこの程度が限界です。まあこれでも優勝できるし。
性格によって食べさせるポフィンが変わってくるので、ポフィン大百科を読んで考えてみてください。ノモセシティのバンダナ兄さんに貰えるバンダナも持たせてあげましょう。
アクセサリーは「ポケモン コンテスト アクセサリー」とかでググると全部教えてくれます。木の実を増やしたりポケモンを連れ歩いたり、マッサージしてもらったりして集めましょう。テーマ毎の評価されるアクセサリーなんかもググれば出てきます。先人たちありがとう。
~ダンス審査編~
DPPt最難関です。プラチナでは部門によって曲が変わり、非常にテンポが速い曲や3拍子の曲があったりするので大変です。私は(曲がたくさんあって楽しいので)プラチナでやりましたが、ダイヤモンド・パールだと2曲しかないので、リズムゲームの類が苦手ならDPでやったほうが楽だと思います。
「DSはタッチパネルの感度が良くないからボタンでやったほうがいい」みたいな話も聞きましたが、私はボタンだとどうにも上手くできなかったので全部タッチでやりました。
ダンス審査は慣れもあるので、諦めずに何度もトライしましょう。がんばれ。
~演技審査編~
結論から。私のチェリンボの技構成は以下のとおりです。
①マジカルリーフ(2点):そのターンの一番最初に演技したとき+2点
②やどりぎのたね(n点):演技の順番が点数になる。2番目なら2点、一番最後なら4点
③まもる(n点):「4-(ボルテージ数)」が点数になる。ボルテージ0の審査員に演技すれば4点貰える。
④せいちょう(0点):次のターンの点数が2倍になる。
「必ず4点とる!!」を目指して組みました。どの部門でもこの技構成のままです。
ボルテージマックスは狙わず、堅実な立ち回りで勝利を目指しましょう。
どうしても4点がとれない場合はせいちょうを使います。ほぼ間違いなく4人のなかで1番点数が低くなりますが、演技の順番は「前の演技で点数が低かったポケモンから」なので、次のターンは1番最初に演技できるようになります。そこでマジカルリーフを使うと(2+2)×2=8点とれます。これで前のターンの分はチャラにできると考えましょう。
コンテストは運用素も大きいので何回かやり直すことになると思います。マスターランクでどうしても勝てない場合は、メリッサが出るまでリセマラしてください。「きあいだめ→あやしいかぜ」という謎コンボを使ってきます。
アヤコ(ママ)>ミカン>>>メリッサの順で強いので、メリッサが相手なら勝てると思います。
というわけでDPt編でした。次回はバトルタワーです。↓
チェリンボのリボンコンプ計画その2-HGSSバトルタワー(シングル)編- - つくメモ